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  • 執筆者の写真zing

ブルグミュラートリオコンサート


まずは予選会となる

ブルグコンサート

ここで参加者たちは演奏して

全員の演奏に感想を書く


みんな何がすごいいって

真剣に人の演奏を聴いてコメントをしっかり書く!

ここがいつも感心するところ。


書いたコメントを本人にフィードバックします!って

言ってるもんだからほんとにちゃんと書く。


要するに自分に返ってくることを

しっかり理解して考えられる。


ここってほんとに大切なんだと思う。


常に人にすることが自分に返ってくるんだよ

って

説明なんてしないけど

みんなよくわかっている。


そして自分の演奏がどうだったかをディスカッションする

自分がどう演奏したかったかを

掘り下げる。


「強弱をもっとつけたかった」


っというと

「なんで?」

って聞かれる


強弱をつけてどう弾きたいのか


「かっこよく」


そこそこ!


「テンポを上げてもっと軽く蜘蛛の

動きのようにタランテラをひきたい」


この辺りがだんだんみんなの中でイメージできてきた


だから練習するんだという意味



人前で演奏すると緊張すること

思うように演奏できないこと

それはなぜか

練習が足りてない?

それでも練習の成果を出したい!って思う意気込み



そして

こうやって自分の思う演奏をしようとするメンバーの中から

8人選抜された子達が

バイオリンとチェロと一緒に

トリオで演奏


普段からジャズのトリオでセッションしているので

一緒にやることに抵抗は全くないけれど


どこが


口では説明できない誰も

でもちょっと違うのよ


息の吸い方を細かく感じる

息をしっかり吸う

しっかり吐く

とにかく息


でも朝のリハーサルから本番までで

どんどん良くなっていく


レッスンなんかより

体感することで

何倍も

吸収するトリオ


息で感じる音楽


みんなに体感して欲しい!

ので来年もやります!

ブルグミュラーコンサート

参加者募ります〜〜1月第2日曜日










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