クラシック?ジャズ?どっちもやるのがzing流!(カジュアルver.)
- zing
- 5月1日
- 読了時間: 3分
よく保護者の方から聞かれます。
「クラシックとジャズ、両方やるってちょっと大変じゃないですか?」と。
ピアノを習う=クラシック
ジャズ=大人がやる難しそうなやつ
ってイメージ、ありませんか?
でも、実はこの “両方やる” が、
お子さんのこれからに、めちゃくちゃ効いてくるんです。
【クラシックって、いわば “修行系” 】
クラシックは、譜面が命。
1音 1音、きっちり正確に弾かないといけません。
なので「忍耐」「丁寧さ」「気合い!」が育ちます。
• 正しい指の形で
• 何度も何度も練習して
• 先生の「もう 1 回!」にもめげず
その結果、「できた!」がやってくる。
この小さな達成感の積み重ねが、
自己肯定感という “心の筋トレ” になるわけです。
しかも、クラシックって表現も奥深いんです。
「ここはもう少しやさしく」「ここは強くいってやろう」みたいな、
音で感情を伝える技術も身につきます。
【ジャズって、“会話系”】
一方、ジャズはゆるめ...かと思いきや、実はかなり頭を使います。
楽譜?ほとんどない!
あるのは “コード進行” という最低限のルールだけ。
「え?ここ自由に弾いていいの?...え?本当に?」
「えっ?でもどうやって?」
と最初は戸惑う子も多いですが、
ここがジャズの面白いところ。
• 自分ならどう弾く?
• 今の雰囲気に合う音ってどれ?
• あの子がソロ中ってことは、自分は...サポート? 黙ってる? いやハモる?!
もうこれは、音楽でやる人間関係ゲームです(笑)
そう、ジャズは「音で会話する」演奏。
セッションでは即興のやりとりが中心なので、
• 空気を読む力
• 相手に合わせる力
• 臨機応変に対応する力
などが、遊んでるつもりのうちに育っていくんです。
【つまり、どっちもやると最強説】
クラシックで “しっかり型を学び”
ジャズで “自分らしく崩していく”
この両方があるからこそ、 「自分を大切にしつつ、人ともちゃんと関われる子」に育つと、zing は考えています。
ルールを守れる子はステキ。
でも、ルールに縛られちゃうとつまらない。
自由にやれる子もいいけれど、
それだけじゃ迷惑かけちゃうこともある。
だから、両方。
それが zing のキッズレッスンの秘密兵器です。
【「なんか面白そう」と思ったら、ぜひ体験へ!】
うちの子、クラシックタイプかも?
ジャズ向きな気がする?
いや、全然分からん、、、
それが当たり前です。
まずは一度、遊びに来てください。
音楽を通じて、「自分らしさ」と「人とのつながり」を学ぶ楽しさ、体感してみてくださいね。
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