「毎日練習しなさい」と言うのは簡単で
その後どうなってるか
次の週までわからない
もちろん予想はつく
練習できる子は
練習するから
練習できない子はいつするかを
考える大きな壁がある
そしてこのタイミングシートを子供達と
検討しながら
気づくことは
練習する子は
スラスラっと
言葉が出てくる
要するにすでに習慣化されている
このタイミングシートは
習慣化させるために
一緒に検討するシート
歯磨きが
いつも毎日同じタイミングでできるように
どんなタイミングにしたら
できるだけ
『めんどくさい』という
苦痛を減らしてできるか
これをやった後に
『やる』か『やらないか』の選択肢なく
セットになるようにするために
検討シート
できる時にやる
それでできたら
ほぼ天才
やはり
一週間の習い事を書き出し
その習い事が
極端に時間がかかる時は
小練習
1冊だけに割り切って練習しよ
その代わりそれ以外はフル練習
そしてそのタイミングは
お風呂ピアノ
ご飯ピアノ
なんなら
2大めんどくさいセット!!と
称して
宿題ピアノ
土日は朝ごはんピアノ
小学生でも
結局一緒に検討していると
やらされてるわけではなく
やらなきゃいけないことはみんなよくわかっている
めんどくさい
あ〜〜明日やろう
で
延々先延ばし
こんなこと
大人の世界では多々あるある
でも子供はそれがないと思われているのか
「やる気がないから練習しない」
っとヤジられてしまう
子供達
みんな
ママに言われたくないけど
言われなきゃできないこともよくわかっている
学校や部活みたいに
時間が決まっていたら
やりたいか行きたいかどうか
考える隙なくやる
考えても仕方ないから
練習する子は
このタイミングシートに迷いはなく
宿題の後とか
お風呂の後って
サクサク言葉がでる
どこで練習しようって考える辛さがない
この辛さだけでも
開放してあげたい
練習終わらせてしまえば
スッキリするのに
このストレス
とにかく
このタイミングシートでやってみよう
ご飯ピアノ
お風呂ピアノ
宿題ピアノって
書くだけなんだけどね
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