まずは将棋大会
朝10時から続々と集まって
10人のキッズ達は
将棋盤5枚が取っ替え引っ替え
いろんな子達と勝った負けた〜っと
延々組を変えやり続けること2時間の予定が
大きく超えて
結局まだまだやりたくて
どの局面もみんな真剣で
ここをいったらこうやられて
ここやられるからこういって
こういかして
とみんなぶつぶつ言いながらやってる
何がすごいって2手3手は余裕で先を考えている
そうそう
ピアノにそこが欲しくて
先生企画したのよ!!
今弾くところ今考えるのでがなく
2小節3小節は先を考え
なんなら1フレーズは先を考えて弾く
しかも1局20分ぐらい
全く集中力が途切れない
20分の曲は集中力途切れないで
弾けるな笑


そして午後からはこれも
zing初
紙芝居
30分という時間を
紙芝居のおじさんは
最初のクイズで軽くジャブって
どんな反応かをみて
紙芝居を始める
紙芝居の絵の裏には何も書いていない
おじさんは
お話をある程度頭に入れて
みている子供達の反応を見ながら
お話を進める
どこでしっかり笑に落とすか
長いフレーズ短いフレーズ盛り込みながら
大きな声で話す時もあれが
小さな声で集中させて
いろんな言葉の音を使い盛り上げる
そうこれってまさしく
子供達が今勉強中のジャムセッションだ
自分が弾くことに手一杯では
お客さんは楽しめない
ここが喜びところだなって顔も反応もみないと
見て盛り上がるから自分も盛り上がる
黙って静かに見るクラシックではない
そして
流れよく
次のお話
三つのお話を全体にまとめるには
どんな構成がいいか
今年はコロナが少し落ち着いてくれたら
以前やってた
レパートリーライブを復活させる
一人が4曲、5曲もってMCで繋ぎながら
ライブをする
自分のステージを作る
そんな妄想しながら
紙芝居見てたのは
先生だけではないはず笑笑


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