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  • 執筆者の写真zing

「Jazzで脳育」zingオリジナルメソッド ②

更新日:2023年7月8日

わかりやすいのは子供で

音楽が鳴ると勝手に身体(カラダ)が動く

大人にはそれを止めるという理性的知能が働くので

止めることができる


動かない子供はもうすでにその理性が働いている


その金の卵のような勝手に動く、リズムを受信するカラダという武器に

カラダを止めましょう!という理性ではなく、

楽しみましょう!という脳で理解することを育てる


楽しい!はもちろんカラダで感じること

その楽しいに

理解が参入することで

その楽しい!は確実に2倍3倍に膨れ上がる


楽しい!で終わっていたことが

この曲知ってる!

この曲のリズムはあの曲といっしょだ!


知ってること理解することが増えると

いろんなことが繋がってくる

そして記憶として残っていく


どれだけいろんな曲に触れてきたか

ここだけでも子供達の成長には大きく変わってくる


一つのリズムを理解する

これを繋げることができる


これは何回繋げる

ここにフレーズをのせる


フレーズとは会話と同じで

収まりがある


4小節で納まってるな〜〜

これが何回あって

一つのまとまり

そしてサビがあってちょっと会話展開してる

最後にまた戻ってくる


なんなら始まる前にイントロ(前奏)つけて

みんなに注目してもらおう!

そして終わりもエンデイングで拍手もらおう!


このルールさえみんなに把握してもらっていたら

誰かいっしょにしようよ〜〜


こうやってジャズは組み立てていく

どれだけ小さい子でもそれができる


もちろんクラシックの曲も

提示部展開部再現部があるって

知ってる知ってる

しかしもっと後の方で知る


クラシックでもアンサンブルする

しかしもう少し後のお楽しみ


ジャズなら最初からここに挑戦できるネタがある


リズムがあり

コードがあり

メロディーがある

そしてセッションする

このシンプルな楽しみ方が


この音楽の三原則が音符読まないところから

存在する



さらに音符読めたら広がるよ

テクニックがあるともっともっと広がるよ

っと

欲が出てくるから


クラシックテクニックももちろん必要なんだけどね


体験レッスンはこちらから↓


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