いつもは
身内の前で演奏する
そしてzingというホームグラウンドという
ところで演奏する分には
自分自身の緊張だったりもちろん
子供ならではの甘えが出たりするんだけれど
いい楽器も触れるという意味では
galleryでもスタインウェイでできるだけ
演奏する
それとは違う
昨日は
芦屋博物館にある
ベーゼンドルファーの試弾会に参加させていただきました
いろんな年齢の
小さな子供から
ご年配の方
初心者の方もかなりキャリアのある方も
いらっしゃって
ピアノを弾くと言う共通点だけで
集まっている空気感
ストリートピアノに近い感じかな
しかし
子供達にとって
アウェイ感は
違うピアノということだけではないものを
ヒシヒシと感じたであろう
いつもの顔とは違う
いい意味の戦闘体制の顔
そう
逞しく感じる
演奏終わったら
すっかりいつもの姿に戻っていたけれど
何か戦闘服でも装着したかのような
気合いに
育てるというより
環境が成長させる大きな力を感じる
どんな方法で育てるかだけではなく
『獅子の子落とし』で
大きく成長するんだな
いい環境チャンスをもらいました
この方法って大きいな〜〜〜
Comments